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2010.12.14

余暇の過ごし方

こんばんは,なまけたろうです
休みはどのような過ごたらいいか。
仕事よりもまじめに考えています。

その余暇の過ごし方として名作鑑賞は候補に挙げてもいいのでは無いでしょうか。
最近立て続けに名作といわれる作品を観る機会があったのでご紹介したいと思います。

1)12人の怒れる男たち
アメリカの陪審員制度を描いた作品
いわきのアリオスで公演されたため,全員日本人であった点を除きすばらしい作品でした。

時は(たぶん)1900年代前半のアメリカ,ある少年の殺人事件をめぐって場面は始まります。
裁判を終え,12人の陪審員は,有罪無罪の評決をとります。
証拠も十分あり全員一致で有罪・死刑と決まるかと思ったその時,一人の初老男性が無罪に票を入れます。
その後はその男性のとつとつとした説得によりみんなが無罪に傾いていって・・・,というある意味お決まりのパターン。
しかしこの作品のすごいところは,その心理描写と場面設定です。12人がそれぞれ異なる背景に育ったことをうまく生かし
ちょうどオセロで一面黒の盤面だったのがちょっとずつ白に変わっていくかのように,だんだんと考えを変えていくところは見所です。
また,踊る大捜査線にしろHEROにしろ,犯人役がいい味を出し,それを追いつめる正義の主人公という設定が全くないのもおもしろさをかき立てます
犯人はおろか,検察官,裁判官,証人といった刑事物に必至な人物が全く登場せず,現場の再現シーンもなく,全てが評議室で決まっていく。
古典的名作たるゆえんです。
陪審員が全て男性なのは前時代の産物な気がしますが。


2)ノルウェイの森
12月11日公開開始の村上春樹の名作です
原作が好きだったので結構楽しみにしていきました。
ただ作者自身映画化をなかなか了承しなかったというので分かるように
本で有名になった作品の映画化という壁にぶつかっていた気がします。

原作では,あるところでふっ,と表現を止めてしまうような上手な間や,複雑な感情を文字化せずに表現するといった
細かな心理描写が出来ているが故の名作だと感じていました
映画化すると,しかも2時間の枠で全てを表現することは難しく,はしょっちゃった感はぬぐえなかったです。
できればあと2時間は欲しかったなぁ。